今回はシナリオというよりはキャラクター。
いいえ。
シナリオがあってこその生きるキャラクターですね。
ホウタイノオンナ。
いやあ、
ツイッターにキャラクター一覧出たときからその異様さに身が釘付け。
こええっ。
完っ全に奴の思う壺でごぜえます。
でもさ。
今回はさ、出てきて。
目が綺麗って気がついたの。
それも、怖いね。
見た目がね。
すっごくいいなあって。
たぶん彼女の一番嫌いな関わりかただが。
とっても胸にグッと来るものがあった。
見た目で好きになるって、
人を好きになるときの一番の初歩だと思うのさ。
なあ?
ぐじゅぐじゅに腐った果実のような甘味。
そんなものを彼女に感じる。
そして狂気。
特別編の時よりもさらにパワーアップしおって帰ってきた。
彼女は怪異。
こちらに取り憑いて侵食するのが役目である。
この女狂ってる。
日野さんからの囁きが耳にこびりつき、背筋が寒くなる。
そして捕われたら最後。
ぐちゅりぐちゅりと肉にかぶりつかれ、最後まで食われるしかない。
転がるような狂気。
精神汚染ってやつである。
でも、はじまってしまったから。
もう止められない。
日野さんが、食われ次は自分がお兄ちゃん。
カサカサカサカサカサカサと虫のように近づき食らいつく。
このカサカサがほんと、怖い。
彼女の目は綺麗であった。
彼女は美人であった。
だが、末恐ろしいからこそ。
中身が腐っているからこそ。
美しくみえてしまうのでは?
いえ、それは怪異。
しかし、彼女は不幸の身。
包帯の下。
あなたは受け入れた。
同情のため、人を殺しますか。
それが正義ですか。
それは復讐ですか。
どれでも好きな解釈で。
あなたは叫んだ。
彼女を拒絶。
そしたら彼女が襲ってきます。
拒絶されて怒り狂っています。
あなたは、その手に割れた硝子を手に持たされて。
そして。
人殺しにされてしまいました。
この世は地獄です。
ああ、なんとも救いようのない話。
ちょっとだけ違う話。
極にでてくる赤い人とか、男怖の影男とか。
好きなんですよ。
なんかね。
いいですよね。
心臓に残ってこびりついてくる感じ。
あれね。
以上!!
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