いや、
こんなに書くつもりなかったんだよ。
でもさ。
やるじゃん?面白い話出てくるじゃん?キャラクター好きになるじゃん?そっしたら書かないわけにはいかないじゃん?書くじゃん。無限ループだよ。
うわぁああああああああああっっっ!!!!!!
…………はい。
てなわけで。
凶夢。
いっやあ、ほんっとーうに、
おんもしろかつたあああああああ!!!!
みんながみんな生き生きしてて。
なんとうなしに、妙な雰囲気立ちこめてて。
ああ。
これが。
この人たちが。
この空間が。
凶夢なのだと。
あの、しっとりと身体に入り込んでくるかんじ。
絡みつく語り部たちの運命。
日野さんと、やるかやられるかの心理戦。
儚く、恐ろしいのに。
懐かしい。
死にたくないのに。
そっちに惹かれてしまう。
もう。
最っ高えもきゅんダヨネっ!!
また、そこでの絡みがすっごくいい。
出会いは大友さんでした。
いや、もう集会からすでに始まってるんだよ。
凶夢見て苦しいはずなのに、なぜそんなに生き生きしてるだ?
夢の中のみんな。
もちろん、こちらに誘うための悪夢なのに。
みんなに触れていたい。
そして開けてはいけないそっちの世界。
開けた部室は狂気の世界。
日野さんの、回想とかもさ。
旧校舎。
凶夢にあった。
えっ?
新堂さん?!
からの明美ちゃん?!!
あー二人でそいうこと。
よろしくやってくれ、って考えになるのが日野さん。
大友さんもいらっしゃいますよ。
さあさあ悪夢へ。
大本さんに気に入られましょう。
凶夢に提案しましょう。
少しでも幸せになるために。
俺は死にたくない。
ならば。
お前だ。
坂上。
……そう。
あのさ。
みんなが……いや、大友さんが助けてくれて。
なんか。
すごく嬉しくて。
みんなに見送られて、お別れいって。
もちろん悪夢。
増殖する終わらない悪夢。
現実を狂わされた人々の集う場所。
きっと、凶夢見たら苦しいはずさ。
でも、その甘い世界に脚を突っ込みたくなっちまう。
あの世界が、平行に存在しているかと思うと。
すこし泣きたくなっちまうぜ。
死んでも生き生きしている皆。
そんなのずるい。
以上!!
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