語ります。
マジ。
まさかの。
このシナリオにスポットを当てるとは。
自分でオドロキ。
桃の木、山椒の木。
それはねえー。
瀬戸さん。
正しくは。
恵美ちゃんが語った。
いや、語る前に死んだ。
あの回想シーン。
恵美が見つめてくる。
誰もいない新聞部。
目を瞑り、近づいて、耳元で囁きかけられる。
「誰に聞いたの?」
開いたら最後。
肺が苦しい。
息ができない。
水の中。
一面真っ青な世界。
死んだ。
そう、これが自分の鳴七、初手プレイだった。
ははははははははっ。
マジソーン!!!!!
おそろしいなっ!恵美氏はっっ!!
あなどれん。
日野様~今回の恵美ちゃん危ないよお~!
警戒警報。
で、そのあとのふっと呼び起こされる回想シーン。
水着姿のうつしい瀬戸さんと、
まさかなんであんたがここにの、黒木先生。
その二人の運命が交差する。
えろい。
黒木先生がクソ過ぎておもろい(ごめん。言葉遣い)。
でも、めっためたに興奮して、その後、心臓の血液がいっきに頭に昇ったから、勘弁してほしい。
心臓に悪いよ。
まぢ
ぎゃああああああああああああああああああああああああっっ!!!!!!!!!
て叫んだもん。
えっとね、正しくは、
あれ、え、恵美ちゃん?
ちょっと。なに?
目を瞑れって?
なに。
この展開。
キス待ちっすか?
えろ。
近いって。
え、
これヤバいって。
死にそう。
あ、そうだよ。
死ぬじゃん。
え、
噓。
ヤダ。
あ、死にそう。
あ、真っ青。
水?
エモい。
あああああっ、しんだあああああ~~
初手死んだよおおおお?
え?まだあんの?
え?
あ、瀬戸さん?
水着可愛い。
……え?
え、え、えっ、
黒木せんせーーーーーーーーーーーー!!!!!
おまえかあああああああーーーーーーーっっ!!!!!!
てか、めっちゃ性格くそおおおおおおおーーーーーーーーっっ!!!!!!
ぎゃああああああああああああああああああああああああ!!!!!
あはははははははははははっっ。
やっぱおまえはそういうやつだよなあっっっ!!!!
あははははははははははははっっっ。
え、まだ続く?
……こんな感じに、開幕しました。
はい。
あの話めっちゃ好きなんよ。
テンポが。
全然本編前ですが。
その後の、新聞部にて。
坂上君水吐き変死事件のオチもgood!
ああ、ついに鳴七はじまったな、って。
いい始まりだった。
だから、好きなんだよ。
鳴神は。
以上!!
0 件のコメント:
コメントを投稿